みなさん
こんばんは
きょうはビジネスモデル、
事業戦略の発想(1)に関して
書いてみたいと思います。
具体的な項目は、
この後に記載していますが、
要は、
トップを走る企業とは逆のことをやり、
その事業のビジネスモデルを作る
ということです。
結果的には、逆の市場が広がるので、
市場拡大にもつながります。
こんな発想ができれば、
楽なビジネスが展開できると思いませんか。
具体的には、以下のように6つあります。
1.業界の常識を疑い、それを破れ!
ただし、ルールは守れ!
2.業界トップ企業や、
リーダー企業の取る戦略とは異なった発想で
経営をする。
3.これからの時代は利益重視では
うまくいかない。
これまで日本企業はどこも売上高を拡大し、
市場での占有率を向上させれば結果として
利益が出ると信じて経営をしてきた。
市場全体が成長拡大していた時代で
あったため、拡張戦略とも呼べる
売上高至上主義、シェア至上主義の方法でも
経営はそれなりにうまくいった。
4.トップ企業を追いかけるような発想や、
これまで常識と思い込んできた方法を
いくら続けても、
これからの時代に生き残ることは難しい。
5.経営者は、旧来型の画一的な発想に
縛られず、これまでの経営の常識を疑い、
斬新的な創意工夫で事業を考える。
6.業界の競争ルールとは、
強い企業が作り出し、
トップ企業が作ったルールである。
強い企業の都合のいいルールを前提に
争ってもトップに勝つことはできない。
7.不利な競争を避けるためには、
自ら独自の競争ルールを生み出し、
オンリーワンとなる戦略をたて実行する。
これで、同一業界内でもトップ企業と
不利な競争をすることなく、
オンリーワンの事業が展開できる。
やはり、
インターネットビジネスの可能性が
ありそうですね。
インターネットビジネスに関わる人は、
戦略的業務提携のビジネスモデルを
日本、さらには世界で実践して
グローバル・オンリーワンの展開を
していきましょう。
事業戦略の発想に関しては、
今後もいろいろ記事にしていきます。
私も起業家としての道にいずれと思って
おりますので、そのときのネタ作りです。
では、
楽しいお休みをお過ごしください。
おやすみなさい。
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