福島は論外として(危険過ぎる)、
もう東京の水も飲めるレベルで
はないということです。
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東京の水が危機的な状況にあります。
以下はひとむかし前に某者が測定したTDS
(Total Dissolved Solids:総溶解固形物[濃度])メーター
による測定値です
が、
昨今、150~170ppm前後での推移です。
東京都が公表
している都の水の硬度が
62ppmですので、
100ppm以上が
不純物であると考えればよいでしょう。
勿論、このような値の水が
飲用に適した水
であるとは言えません。
▽定点観測による測定値
東京都世田谷区の水道水の実測値。
2012年10月06日:121ppm
2012年10月14日:133ppm
2012年11月07日:155ppm
2012年11月24日:144ppm
2012年12月04日:158ppm
2012年12月09日:162ppm
2012年12月19日:169ppm
2013年01月05日:157ppm
2013年01月14日:163ppm
2013年01月27日:165ppm
2013年03月11日:172ppm(煙霧の翌日)
2013年03月12日:170ppm
2013年03月21日:157ppm
▼水に留意して身体に負担をかけない生活を
人間の身体は、
成人男性の60%、
女性の55%が「水」です。
日
本の水は、
世界に比べればまだ恵まれていますが、
旧来の安全神話
は既に崩壊していると考える方が妥当です。
調理に使用する水、
水
分補給のための水だけでなく、
歯磨きや洗顔、
手洗いのための水、
これらにも留意をする局面に来ているのかも知れません。
尚、先頃
の「煙霧」ですが、
これらの「煙(けむ)」や、
日本の空と地表、
そして人間の身体を
傍若無人に汚染し続ける「ケム」にはご注意く
ださい。
当然のことながら、
これらは水を汚染し、
水道水にも運ば
れてくるのです。