すいかの季節になりましたね。
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みなさん
こんばんは。
きょうも立ち寄っていただきありがとうございます。
7月に入り、今年の半分を経過しましたね。
今年の目標は順調ですか?
私と同じように目標がぶれてしまった人は、
改めて、目標を再設定して前に進みましょう。
念のため、ここでの目標は、
自分の人生の目標のことですからね。
会社の目標ではないですよ。
まず、あすできることをやってみてください。
弾みがつくと思います。
できる小さな半歩を踏み出すんです。
その積み重ねが大事です。
きょうも夜中の投稿ですが、
ビジネスモデル、
事業戦略の発想(3)に関して
書いてみたいと思います。
過去の2つの投稿は、
いずれも勝ち組になるために必要な戦略でした。
今回も同じです。
やっぱり、勝ち組になるためには、
自分の「事業」あるいは「商品」が
独自の名前で競えているかが重要なこと
ではないか。
たとえば、「与沢翼」は、
世の中では、すでに名前がブランドに
なっています。
ユニークな存在になっているということ
です。
我々、インターネットビジネス参入者が
目指す姿ではないでしょうか!!
普通名詞で事業を展開している企業は業績が悪く、
低価格競争に巻き込まれ、収益が出なくなっている。
普通名詞とは、「パソコン」、「テレビ」、
「牛乳」、「スーツ」、「コピー」など、
抽象的に表現されている言葉です。
普通名詞で競う企業は、商品の特徴や
品揃えに個性が少なく、
優位性に乏しいので、競合企業が参入して
くると価格の安さだけが
顧客の選択基準になってしまいます。
いくら「おいしい」、「品質、性能がいい」
といっても顧客には
違いが明確には伝わらないのです。
一方、
独自の個性的な名前「固有名詞」で
ビジネス展開している企業は、
価格競争に巻き込まれないので、
業績が良いのです。
どこでも手に入るものではなく、
固有名詞が価値を持ち、
価値を守る場所で価値を販売している。
つまり、固有名詞でビジネス展開し、
価格でなく価値を売り支持を得ている。
決して有名になったから、
大きくなったから名前が売れたのでは
なくて、意図して、固有名詞で事業展開して
いるかどうかの違いなのでしょう。
固有名詞は、
意図して、経営者の哲学やこだわりの現れ
ということですね。
「与沢翼」は、
これからは個人の時代、Free Agentの時代
になるとこだわっているからこそ、
自分の名前をブランドにしたのだろう。
彼の知名度アップ戦略は、
みなさんご承知のとおり、半端ではない
ことがわかるでしょう。
では、
みなさん、おやすみなさい。
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