日本はアジアナンバーワンではない!
すでに日本はシンガポールに
抜かれています。
そして、今後、他のアジアの国々と
大きな差が開いていくことでしょう。
それはなぜいか、、、
国にお金が集まりやすくする対策が
取られていないからです。
アベノミクスで3つの矢が進められて
いますが、
もし、成功したとしても、
効果は一時的なものとなりますので、
失敗に備えておくことが必要だと思います。
アベノミクスで3つの矢は、
次のステップで進みます。
○ステップ①:金融緩和
○ステップ②:財政出動
○ステップ③:成長戦略
詳しくはこちら↓で確認ください。
http://ameblo.jp/masafumi1940/entry-11561482434.html
この3つの矢の中に
対策が取られていないのです。
国にお金が集まらないから、
お金を集めるために、
いろんな税率を国は上げますが、
これがダメなんですよね。
シンガポールより税金を安くして、
経営者、富裕層の多くの人を
日本に住むようにすることを
考えて欲しいものです。
結果的には、
国に入る税収が増えるようになり、
日本にあこがれる外国人が増え、
さらには人口対策にもつながるのですから。
いまは上場して10億のキャッシュを
得ても4億が税金になる。
税率を安くして1億になったとしても、
日本に住む経営者、富裕層を増やせば
いいわけです。
経営者は、世にないものを作り出し、
人々の生活を良くしている訳ですから、
もっともっと経営者を優遇すべきと思います。
経営者がいなければ、
従業員にお金は回らないし、
日々の生活ができないわけですから。
人口が減る国に経済成長はないわけです。
その対策を優先すべきなのです。
国には、
短期的に見ず、
長期的な目標をもって
日々、がんばってもらいたいものです。
良い経済は、人口は増える過程で、
需要と供給の関係がうまくまわるわけです。
自然な経済発展なわけです。
でもアベノミクスは
無理矢理経済を起こそう
としているので、
無理があるのです。
おそらく、
いまのままでは失敗するでしょう。
多くの日本人は気づいていない。
アジアの中で一番の国って思っていたい。
アジアの国々の人を見下している。
現実は、自覚がない中、
もう追い抜かれている。
シンガポールに住んでいる日本人は多い。
特にお金を持っている人が
楽しく暮らしている。
日本の税金が高いことに原因がある。
シンガポールは、アジア諸国の中で
際立って税金が低い。
経営者、富裕層を日本に呼び込む対策を
早急に打ってほしい。
無料レポートを作ってみました。
昔のデータなので、
今後、最新にしていきたいと思います。
http://masafumikawa.xsrv.jp/lp/?page_id=5
今後ともよろしくお願いします。