成功のレシピの作り方

東京は昨日からの大雪で予定変更を余儀なくされた方も多いのではないでしょうか。
こんな日は外は寒いので、お家でのんびり読書など自己啓発されるのはどうですかね。
私は最近買った本が何冊かあるので一気に読んでみようかと思っています。

今日のテーマは「成功のレシピの作り方」です。

前回、「遠慮なく盗む」という記事を書きました。

盗んだ事を成長につなげるためにはメモを残すのが良いという話になります。

多くの成功者もメモを残しています。

目的は、書き留めたことを後で振り替えるためです。

どんな内容がいいかというと次のようになります。

・毎日の結果
・明日の課題
・翌週の目標

毎日の結果は、

うまくいったこと、うまくいかなかったことを書きます。
そして、理由を書きます。
なんでうまくいった？
なぜうまくいかなかった？

明日の課題は、

もっとより良い結果を得るために何を変えるかを書く。

翌週の目標は、

やることを書く。

そしてやってみて、振り返るということになります。
この３つをサイクルとして繰り返すことで、うまくいくことの精度が上がり、うまくいく再現性も上がります。

つまり、メモは自分のたどってきた道とこれから進む道を明らかにしてくれます。

そして、メモは成功のレシピとして残すことができるのです。

【成功のレシピの作り方】
１．モデリングするターゲットとなる人を決める。
２．その人から学びたい具体的なスキル、知識、戦略など何かを明確にする。
３．その人をモデリングする。セミナー、本、ビデオ、直接会うなどで。
４．VAK視点で盗んで、やってみる
５．振り返る。そして、うまくいかなかったことができるまで改善し続ける。
６．メモする。

人は人に出会いある出来事で一瞬に変わります。
その手がかりをつかんで自分のリミッターを外した人生が送れるとよいと思っています。

【成功者の言葉】
アンソニー・ロビンズ

成功には手がかりがある